痛いところは悪いところではない!

2019年09月9日

痛いところは悪いところではなないのです!ワイズ接骨院・整体院の痛い所は悪い所ではない

「えっ、そんなことないでしょう?」
「悪いから痛くなってるんじゃないの?」

という方がほとんどでしょう。

でもホントの事なんですね。

何故そんなことが言えるのか?
それは何故痛くなったのか考えれば、簡単に想像できてしまうんですね。

ではなぜ痛くなったのでしょうか?

単純に考えると、
無理がかかったからなんですね。

ではなんでムリがかかったのか?

それは使う量もありますが、根本的には無理がかかる使い方だからです。
特定の筋肉や関節に無理がかかりやすくなっているんですね。

その状態で使いすぎているから、負担の大きい筋肉や関節が痛くなったんですね。

だから問題となるのは
無理がかかる身体の使い方
になるのです。

無理がかかると炎症が起きるので痛みも出てきます。
だから一般的には安静の指導がされるんですね。

基本は安静と言われるが…

「安静にしてください」ワイズ接骨院・整体院の安静の解説風景

どこに行っても言われること。
これは無理がかかったところには炎症が出るからなんです。

炎症に対しての安静なんですね。
だからそこは休ませる必要があるのです。

病院でもまずは安静を求められるのはその理由からですね。

でもこれだけでは…

安静にしているだけでは…

炎症は安静にしていれば落ち着いてきます。

でも安静だけでは根本からの解決にはつながらない…。
動いているとまた痛くなってしまうのです。

それは安静が炎症に対しての処置だからで、
なぜそこに炎症が出てしまったのか?に対応する方法ではないからです。

これはお薬やシップ・注射なども全部同じなんですね。

炎症が出るのは無理がかかっているから。
無理がかかる原因を改善しないと、使っての痛みはなかなか改善しない。

だからここを見ていく必要があるんですね。

無理がかかる原因は

無理がかかる一番の原因は身体ワイズ接骨院・整体院の症状解説風景

のアンバランス。
これは身体の歪みと言われるものなんですね。

歪みと言われると一気に難しく聞こえてしまいますが、

  • 筋肉のアンバランス
  • 関節のねじれ
  • 内臓疲労

等により、アンバランスになった状態です。

姿勢や骨盤も歪みますが、使い方も歪むのですね。

特定の筋肉だけに負担がかかったり、関節がずれた状態で使う事になるんで、痛んだり炎症が起きやすくなるのです。

だから整える必要があるんですね。

どうやって整えていくか?

身体の使い方には個人差があり、どうしても使う筋肉には偏りがでるのです。

だから個人によって使いやすい筋肉と使いづらい筋肉がどうしても出てくるのです。それが身体の癖や姿勢に現れるんですね。

同じことをしても痛くなる人と痛くならない人がいるのはこの影響です。また人によって違う場所が痛くなるのもこの影響なんですね。

この使う筋肉のバランスの悪さがあるので、関節にはズレるような力が働く。

その結果、靭帯や椎間板、半月板や軟骨に無理がかかり
痛めたり炎症が出てきてしまうのです。

必要なのは使いにくくなっている筋肉を働かせること!

そこを改善できれば痛みは普通に改善していくんですね。
そのためには使い方の癖を見極める事が必要です。

見極められれば必要な方法が分かるので、改善するのも容易。

後はその筋肉を働かせてあげればいいだけですからね。

具体的には

具体的には、ワイズ接骨院・整体院のスポーツへの効果解説
問題の場所を見つけ出し、それを改善するためのトレーニングを行う。

たったこれだけなんですね。
ただやり方はかなり特殊なんですね。ほぼ全員やったことがない方法だから。

でも確実に改善します。

問題の場所を改善することで、動作が変わっていきます。
動作が変わると今までツラかった動きでも痛みが軽減していくのです。

一般的な痛みだけではなく、スポーツ障害やパフォーマンスアップにも有効なんですね。
実際に施術直後からタイムが速くなったり、球速が上がったりすることも多いですから。

それぐらい大事なことなんですが、あまり知られてないところでもあるんですね。

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