おおくの不調を解消する姿勢の重要性について

2020年06月20日

自律神経失調症や原因不明の身体の不調…
なかなか良くならなくて困ってる方も多いです。

このような不調を良くするには原因を探し続けても意味はありません。
それは普通の検査では原因は見つからないし、そんなことしても良くなっても行かないからです。

今回はそのような原因不明の不調を解消するための簡単な習慣についてお伝えしていきますね。

どうすればよくなっていくのか?

原因不明の不調や自律神経のみだれによる不調を解消するにはどうすれば良いのか?

それはコレです。
原因探しをするよりも回復力を高めること。

いくら原因が見つかって回復力が低ければ良くなりません。逆にこれができればどんな原因があっても回復していくんですね。

これは普通に考えればわかると思います。

原因のわかっているものでも、例えば風邪でも回復力がある人とない人では良くなるスピードが全然違いますよね?

中にはいつまでたってもセキだけ収まらない人もいます。

この原因は回復力の差なんです。それぐらい良くなるのに影響してしまうんですね。

人間は本来、回復力を持ってます。これが十分働けば健康でいられるんです。

それがうまく働かないから、原因不明の不調になったり自律神経が乱れて不調が出てしまったりするんですね。そして回復しないのもこのせいです。

だから回復力を上げること!
これがとっても大事なんですね。

姿勢の重要性

今回お伝えするのは姿勢です。
姿勢を整えるだけで回復力は上がります。ワイズ接骨院・整体院の姿勢が悪い座り方風景

ですが姿勢が悪いとこうなってしまいます。

  • みぞおちが折れる
  • 首が前に出る
  • 背中が丸くなる

そうなるとこのような影響が出てくるんですね。

  • 内臓が圧迫され働きが悪くなる。
  • 血行が悪くなる
  • 首や背中の筋肉がこわばる
  • 交感神経が高まりやすい

こうなるから回復力が落ちるんですね。

だから姿勢を良くすることが大事!
これだけで回復力が上がります。

実際の方法

姿勢を良くする基準はこれです。

  • みぞおちを伸ばす
  • 骨盤を立てる

まずはココからですね。

背中でよい姿勢を作ろうとすると苦しくなってしまうことも多いです。
だから最初に気を付けるのはみぞおちと骨盤なんですね。

そしてこれを補助するための体操を3つご紹介します。
以下の筋肉を鍛えることで姿勢を良くするための体操です。

  • 前鋸筋
  • 菱形筋(下部)
  • 菱形筋(上部)

時間はそれぞれ左右10秒ずつ×2セット行います。

コチラの方は下の方にある動画をご覧ください。

まとめ

以上、自律神経の乱れや原因不明の不調を解消するためのポイントをお伝えしました。

姿勢を整えるだけでいろんな負担が減るのです。だから体は回復に向かいやすくなる。

当然最初はなれないのできついですね。

でもきついのは最初の1ヶ月だけ。
それを乗り越えればよい姿勢が普通になります。

するといろんな不調が良くなっていきます。

それぐらい姿勢は重要なんですね。

良い姿勢のポイントはいくつかあります。

ワイズ接骨院・整体院では自律神経失調症・原因不明の不調の施術を得意としております。

当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。

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