【実践】子供の自律神経を良くするおススメの体操はコレ!

2020年11月10日

お子さんの自律神経の不調が良くならず悩んでいませんか?
今回は親御さんが出来るお子さんの自律神経を整える方法についてお伝えします。

親として出来ることは大切なんですね!

お子さんの自律神経の不調に悩んでいる人は増えてます。

起立性調節障害といわれたり過敏性腸症候群と言われたりと、いろんな病名を言われ処方箋を出されるけどなかなか良くならない… そのような方が本当に多いですね。

実は病名が原因を表してるわけではないんです。でも病名がつかないと処方箋が出せない…、だから不調に合わせた病名がつくんですね。

つまり病名は原因を表しているものではなく、出ている不調を表しているものなんです。
本当の原因は自律神経が乱れていることだから、 これを解消することが大事なんですね。

今回は親御さんが出来るお子さんの自律神経を整える方法を3つご紹介します。

お子さんの自律神経を整える3つの方法

やっていただきたい体操はこれです。

  1. スキンシップ
  2. 「大丈夫」「ありがとう」の言葉がけ
  3. 親の余裕

どれも聞いたことがあるかもしれませんね。それぞれ詳しく解説していこうと思います。

1.スキンシップ

お子さんとのスキンシップはお子さんの心を癒します。

方法としてはハグをするのが有名ですよね。そうすることで親子ともにオキシトシンという幸せホルモンが分泌されます。

この幸せホルモンはココロとカラダを癒すホルモンなんですね。

それ以外にも背中やおなかをさすってあげることも有効ですね。 背中やおなかを時計回りに丸くさする。回数は20回ぐらいでいいですよ。これでも幸せホルモンが出てくるのでお子さんの心は癒されていくんですね。

2.「大丈夫」「ありがとう」の声掛け

「大丈夫」「ありがとう」の声掛けは、お子さんの心を癒します。

「自分はちゃんと見てもらえてる、愛されている、認められている」
このようにお子さんがこう思えるようになるんですね。 これがお子さんの心に安心感を作ります。

だから身体も心も癒されて、自律神経を整えていくんですね。

3.親の余裕

親に余裕がないとその余裕のなさはお子さんにも伝わります。

それでは上記の体操や言葉がけも上手くできないでしょう。 だから親自身が余裕を持つこと。これがとても大切なんですね。

そのためには身体と脳を緩ませる必要があるんですね。まずはココからです。そしてこれが出来れば気持ちに余裕が生まれます。 まずは自分の身体を緩ませること。そのためには血行を良くすることですね。

まとめ

以上、お子さんの自律神経の乱れや不調を良くするためのポイントをお伝えしました。

お子さんの起立性調節障害などの自律神経の不調は簡単なことで解決できるのです。ただそのことに気づけないことがとても多いのも事実ですね。

まずはお子さんにじっくりと向き合う。そしてお子さんの気持ちを汲み取ってみる。それに今回の体操をおこなってあげると回復は早いですよ。

ワイズ接骨院・整体院では自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。

起立性調節障害についてもっと知りたい方は「起立性調節障害」ページをご覧ください。

自律神経についてもっと知りたい方はの「自律神経の乱れ」ページをご覧ください。

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