午前中に不調が続くときは

2019年11月21日

「毎日午前中は元気が出ない…」
「でも時間とともに回復していく。」

病院へ行っても特に問題はなく、でもなかなか良くならない…

これってもしかしたら「副腎疲労」という状態かもしれません。

「副腎疲労ってなに?」
ほとんどの方が聞いたことがない…、そんな感じだと思いますね。

一般的にはあまり聞きなれない言葉なんだけど、案外とこの状態の方は多いのです。
どんなものか解説していこうと思います。

どんな症状か簡単に言うと

先程もチラッと書きましたが、この不調の出方にはある特徴があるんですね。

朝(午前中)はツラくだるいけれど、時間とともに(午後ぐらいになってくると)元気になってくる

で「次の日は大丈夫かな?」
っと思っても、また朝になるとシンドイ…

この様な不調の出方をするんですね。

何でこんな状態になるのか?
とっても不思議な感じがしますよね。

なぜ朝にでるのか?

なぜ朝に出るのでしょうか?

それは身体が夜から朝への対応がうまく出来ないからなのです。

夜から朝へ身体が対応するには、自律神経の働きが重要なのです。このとき副交感神経から交感神経への切り替えが起こるんですね。

この切り替えがうまく出来てないだけ…

だからこのような状態になってしまうんですね。

何でこんな状態になるのでしょうか?
それはその切り替えの役割をするホルモンが不足しているからなのです。

そのホルモンとは副腎ホルモンというんですね。
副腎ホルモンが不足しているときは、朝から元気が出せないんですね。

このホルモンは朝起きるときに分泌されます。この分泌により交感神経の働きを高め、身体を活動的な状態にするのです。

具遺体的に言えば交感神経を高め血糖値や血圧をあげて、身体を動ける(活動)状態にするんですね。

だから十分に出ないと朝から動くのがツラくなるのです。
低血糖のまま、低血圧のままだと動くのが大変だから。

ただ時間とともに回復するのも、副腎疲労の特徴でもあるんですね。

何で副腎がこのような状態になってしまうのか

副腎の働きは以下になります。

  • ストレスから身体を守る
  • 血糖や血圧の調整
  • 水分の調整

この働きは副腎のホルモンでコントロールされてます。

副腎が疲れるとこのコントロールが十分出来なくなるんですね。
だから朝がツラくなる…

でも何で副腎が疲れるんでしょうか?

それは日頃から
副腎のホルモンを使いすぎているから
なんですね!

どうして?いつのまに副腎がつかれたの?

いつの間につかれたのか、全然思い当たるのもがない…。
そんな方も多いと思います。

でもこんな覚えはないですか?

いつもイライラ、いつも我慢、いつも不安、いつも心配、

この状況が一番副腎が疲れるんですね。
ストレスを我慢する環境が最も疲れるんです。

そうすると副腎ホルモンはずっと出っ放しになるんです。
つまりずっと血圧や血糖値が高い状態。

しかも身体はこわばり、神経も過敏になってきます。

こうなるからちょっとのことで怒ったり不安になったり落ち込んだりするし、身体もこわばり疲れやすく回復もしにくくなってしまうんですね。

この状態が副腎疲労なんですね。
だから良くするにはこの疲労状態から抜け出すことが必要なんです。

副腎疲労を解消する

どうやって解消すればいいの?副腎を緩める画像
休んでも回復しにくいし…

一番早いのは身体を緩めていくことです。
寝ても身体を緩められないので、外から緩めてあげることですね。

ただひどい時は自分で体操しても疲れてしまいます。
だから施術を受けるのが一番早いと思います。

施術で身体と自律神経を緩める。
これが一番早いですね。

身体や自律神経が緩み始めることで、自分でも改善出来るようにもなってきます。
その段階では気持ちも和らいでくるし、朝のツラさも解決していくことでしょう。

繰り返しますが、回復の為には身体と自律神経を緩める
そこから始めればちゃんとよくなっていきますよ!

自律神経についてもっと知りたい方は「自律神経の乱れ」のページをご覧ください。

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