【解説】体操しても治らない5大原因

2020年10月19日

いろんな体操しているがなかなか良くない…、そんな悩みに困ってませんか?今回は体操しても治らない5つの原因について解説しております。

体操しても良くならないのはこの原因があるから

ツラい身体の痛みや不調を良くする為、体操に励んでいる人は多いです。

みなさん良くなればいいのですが、なかなかそうはいきません。良くならない人も結構いるんですね。 今回はそんな体操しても治らない原因について解説していきますね。

なぜ?体操してるのに治らないのか

体操しても治らない… その原因は以下の5つです。

  1. 体操のやり方や回数が合ってない
  2. 違う体操が必要
  3. 栄養不足や過労・睡眠不足の問題
  4. メンタルストレスの問題
  5. そもそも体操で治せるレベルではない

このような原因があるのでツラい不調を解消できないんですね。

ではこんな時はどうすれば良いのか?それぞれについて解説してみます。

1.体操のやり方や回数が合ってない

自分ではちゃんとやってるつもりでも、実は違ったやり方になっていることも多いのです。これは実地でお伝えしてても起きる問題なんですね。

当然、本や動画ではもっと起きてしまいます。 身体の角度が違ったり手の位置がおかしかったり、自分で勝手に解釈してやってたり、などが多いですね。

あとは回数。絶対的な回数が足りない場合が多いですね。 これらの問題があると変化は出にくくなってしまいます。

2.違う体操が必要

ちゃんと体操をやって回数も適正であるならこの問題です。

他に原因があるので良くならない。だから違う体操が必要なんですね。 腰痛が手首の問題だったり、頭痛が足首の問題だったりすることは普通にあることなんですね。

ただ自分では気づけないと思います。 専門家に相談するのがいいと思いますよ。

3.栄養不足や過労・睡眠不足の問題

食生活が偏ってると回復に必要な栄養が足りません。そんな時は食生活の見直が必要ですね。

過労は今のままだと回復できない状態です。だから生活習慣の見直しが大切ですよ。

また睡眠不足も治らない大きな原因です。日腸な睡眠時間は人それぞれ違います。自分に合った睡眠時間をとっていきましょう。目安は朝スッキリ起きれることですね。

4.メンタルストレスの問題

どんなにいい体操していても栄養や睡眠に気を付けても良くならない時があります。そんな時はメンタルストレスが大きすぎるんですね。

でもこれは自分で気づけないことも多いです。それは今の状況が当たり前だからですね。気になる人は専門家にご相談してみてくださいね。

5.そもそも体操で治せるレベルではない

身体の状態次第では自分では治せないことも多いです。

どんなに頑張っても治らない…、そんな悩みで困ってるのなら自分の手に負えるレベルではないんですね。素直に専門家にご相談してみると良いですね。

まとめ

以上、体操しても治らない5つの原因について解説してみました。

自律神経の不調が良くならない理由はたくさんあるのです。今回はその中でも大きな5つの原因をお伝えしました。

自分一人で解消したいのであれば、たくさん勉強する必要があります。早く良くしたいならば専門家に相談すると良いですね。

ワイズ接骨院・整体院ではなかなか良くならない痛みやシビレ・自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。

自律神経についてもっと知りたい方は「自律神経の乱れ」ページをご覧くださいね。

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