【自律神経を整える】不安を大きくする方法を知れば小さくする方法も分かる!
2020年08月15日
あなたは自律神経の乱れや不調が良くならずに悩んでいませんか?今回は不安を大きくする考え方を知ることで自律神経を整える方法へつなげるやり方をお伝えしております。
不安を知ると対処できる!
不安が大きいと自律神経が乱れるし免疫力も下がります。
そうはわかっていてもついやってしまう不安を高める方法、 あなたは大丈夫ですか?
《こうやれば不安は高まる!》
知らないうちに不安を高めてしまう人は多いです。特に 自律神経を乱す方には多い印象を受けますね。 まずはどうすれば不安が高まるのかを解説していきますね。
【不安が高まる方法について】
不安が高まる方法はコレです。
- 不安な情報を浴び続ける
- 「どうしよう…」でとどまってしまう
- 不安を見ないように考えないようにする
この影響と対処法をそれぞれ見ていきますね。
1.不安な情報を浴び続ける
不安な情報を浴び続けると不安になってしまいます。 1回や2回では大丈夫でも繰り返して受け取り続けると強くなってしまうんですね。
これはテレビや新聞・雑誌・ネット・知り合いからなどいろんなところから入ってきます。 解消するには入ってくる情報を減らすことですよね。
2.「どうしよう…」でとどまってしまう
「どうしよう…」のまま思考停止してしまう人も多いですよね。 考えるのが怖いからとどまってしまうのでしょう。
でも実はここで止まってしまうからより不安になるのです。
人は知らないことや先が見えないことに対して大きく不安を感じるんですね。
だから先に進むこと! これが必要なんですね。
3.不安を気にしない、不安を考えない。
一見よさそうに感じますよね。
確かにそれで2度と出てこない不安は良いのです。
しかし何度も同じ不安が出てくるときは要注意!
出てくるたびに不安は強くなってるからですね。
実は不安は大切につながってます。
大切が損なわれる予測があるから不安になるんですね。
大切が損なわれる予測があるのに気にしないし考えない。 これって危なくないですか? 例えば目の前に大きなトラックが近づいてきてぶつかる危険があるとき、どうしますか? その不安があるから避けようとしますよね。
つまり不安は大切なものを守るために生まれるものなんですね。 不安があるから回避できる。
それを気にしないし考えないと回避できなくなるのです。
その場はいいかもしれません。けど守れない予測は消えませんので不安はまた出てくるんですね。
だから不安を感じるのは正しいのです。
それがあるので大切なものを守れるからですね。
【それでも不安が和らがない…】
そうは理解しても不安が和らがなくて苦しい時はあります。
その時は未来を予測した先の対応を考えておくんですね。 こうなったらこうしてこうする。 これを考えられる限り全てに行うのです。
そうすると先がある程度予測できるので不安は和らぐんですね。
実際にやってみるとわかりますよ。
【しかしそれでも和らがない!】
そんな時は自分の不安の正体を知る必要があるんですね。
さすがにここは自分一人では難しいと思います。 専門家に任せる方がいいですね。
ここまでやっていけばどんな不安でも対応できるようになっていくでしょう。
まとめ
以上、自律神経を整えるための不安を和らげる方法についてお伝えしました。
不安になり方法を知ることで不安に対応できるのです。
実際にいろんな方法がありますよ。
ただ不安の深さによっては自分では難しいこともあります。そんな時は専門家に相談してみるといいですよ。
ワイズ接骨院・整体院では不安の解消・自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。