【自律神経を整える】腰痛がなかなか良くならないのは自律神経の影響です!
2020年08月3日
腰痛がなかなか良くならない…、
その原因には自律神経が関係しているんです。
今回は自律神経の乱れが腰痛に影響している理由と解消方法についてお伝えしております。
腰痛が良くならないのは自律神経の乱れです!
腰痛が良くならない理由に自律神経の乱れがあるのは知ってますか?
なかなか良くならない原因もそうだし、腰痛になってしまう原因にも影響するんですね。
だから慢性の腰痛やなかなか治らないことに悩んでいるなら、一度自律神経から整えてみるといいでしょう。
でも何で自律神経が関係するのでしょうか?
《自律神経が関係する理由》
自律神経が関係する理由は大きく分けてこの3つ
- 回復力の低下
- 血行の問題
- ストレス
この3つが影響するので腰痛になってしまうんですね。
それぞれ解説してみようと思います。
【1.回復力の低下】
自律神経が乱れていると回復力が低下します。 そうすると疲労や傷んでいる部分の回復に影響するんですね。
寝ても疲れが取れない、やる気が出ないという状況にもなってしまうのです。
【2.血行の問題】
血行が悪いと酸素や栄養・ホルモンなど身体の大切なものを運べなくなってきます。 身体がこわばっていると起こりやすいですよね。
脳の緊張や自律神経の乱れから身体のこわばりは起こります。 これは身体を守るために起きるのです。 当然、血行が悪くなるので腰痛もなかなか良くなりません。
【3.ストレス】
ストレスに対して脳は緊張します。 特に腰痛になりやすいストレスというのがあるのです。
- やりたくないことや気が進まないことを長期にわたって行ったりする時
- 責任が大きすぎたりプレッシャー過大な時
- 怒りや不安が強い時
こんな時は腰痛になりやすく、しかも治りにくいんですね。
ストレス性の腰痛や慢性腰痛は脳が原因と言われる理由はココにあるのです。 このような理由があるので腰痛と自律神経は大きく関係しているんですね。
《解消するには》
ではどうすれば良くなっていくんでしょうか?
自律神経から腰痛を良くする観点で言えばここがポイントとなります。
- ストレス感情に気づくこと
- ふくらはぎのマッサージ
- 手と足の親指、人差し指の爪もみ
- 姿勢を良くする
これらを毎日行う事でストレス性や自律神経性の腰痛も徐々に良くなっていくことでしょう。
ただ自分で頑張って取り組んでもも良くならないことも多いです。
それはストレス感情の問題が大きい時。
そんな時は専門家にお任せくださいね。 時間と努力の節約になりますよ。
まとめ
以上、腰痛と自律神経の関係性と良くするためのポイントをお伝えしました。
なかなか良くならない腰痛は自律神経の乱れが原因です。
いわゆるストレス性の腰痛や脳が原因の腰痛が之に当たるんですね。
脳の緊張で自律神経が乱れ回復力が落ちてしまってるからなんですね。
だから自律神経を整えればストレス性の腰痛も良くなっていくのです。
ワイズ接骨院・整体院では慢性腰痛・自律神経失調症の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。