コロナ太りはストレスによる脳の緊張が原因!
2020年08月6日
あなたはコロナ太りが解消せずに悩んでいませんか?今回はコロナ太りの原因となる脳の緊張とそれを解消するための自律神経の整え方についてお伝えしております。
ストレスがかかると太りやすくなる!
コロナ自粛があけても多くの人が悩むコロナ太り。
なかなか解消できない人も多いですよね。
これには理由があるのです。
運動不足だけではありませんよ。 もっと大きな原因があるんですね。
それはストレスなんです!
コロナへの不安とイライラのストレスが大きいんですね。これが解消を大きく妨げているんです。
《なぜストレスが影響しているのか?》
なぜストレスがコロナ太りに影響しているのでしょうか?
それにはこんな理由があるのです。
ストレスがかかると脳が緊張します。 この緊張を解消しようとして交感神経が働くんですね。
さらに 抗ストレスホルモンをたくさん出してストレスに対応しようとします。すると その材料であるコレステロールもたくさん体内で合成されるのです。
これを全部使いきれば問題ないのですが、そうはうまく行きません。足りないと身体が危なくなってしまうので余計に作ってしまうんですね。そして使われない部分は身体に蓄えられていきます。 だから太ってしまうんですね。
【食事で癒しを求めてしまう!】
またストレスを解消するためには癒しが必要になります。
癒しはいろんなものがありますが、外出が限られてくると出来るものが少なくなってしまいますよね。
そうすると手軽なのは食なんです。食べることに走ってしまうんですね。
食べることは副交感神経が働きますし癒しでもあります。 特にストレスが高いと濃い味のものを食べる傾向が強くなります。その方が刺激が高いからですね。
これは脳内にセロトニンという幸せホルモンを作ります。 ストレスが解消すれば落ち着くのですが、解消しなければこの状態が続きます。 だから太ってしまうんですね。
この状況なんとか解消したいところですよね。
《解消方法》
整体ならではの解消方法をご紹介します。 だから一般的な食事や運動を知りたい方は他を参考にしてください。 大切なのはストレスの解消ですね。 このためにはこの2つの体操が必要です。
- 目の体操
- 腹式呼吸
これらを行うことでストレスを和らげるんですね。
【1.目の体操】
目の体操は脳の緊張をゆるめる体操です。
実際に行うときはストレスを思い浮かべながら行うんですね。
この状態で目を大きく左右に3回ずつ回すんですね。
【2.腹式呼吸】
腹式呼吸は身体の緊張をゆるめる方法です。
実際に行うときは息を鼻から吸って口から吐きます。その時左手を胸に右手を頭に軽く触れながら行うんですね。
これを5~10回行う事で身体の緊張もゆるみストレスも和らぎやすくなりますよ。
当然これ以外に食事に気を付けたり適度な運動をするのは大事です。
ただそうはしていても難しい場合がありますよね。
自分でコントロールするのが難しい…
そんな時には専門家の力を借りることです。 やっぱり早く解消できるからですね。
まとめ
以上、コロナ太りの原因と解消方法を簡単にお伝えしました。
コロナ太りはストレス太り!
だから解消するにはストレスへのケアも必要なんですね。
ワイズ接骨院・整体院ではコロナ太りの解消・自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご連絡くださいね。