【自律神経を整える!】ひどい時にはこんな方法早く回復させましょう。
2020年08月19日
あなたは自律神経の乱れや不調がひどく体操も出来ずに悩んでいませんか?今回はそんなひどい時に行いたい体操についてご紹介しております。
ひどい時でもやった方が良い体操もある!
自律神経の乱れや不調、 ひどい時は体操もままならないですよね。
頑張って体操しようとしてもツラくてできないし、後も余計ひどくなっているような気がする…
こんなことで悩むのはよくあることなんです。
でも「やらないと良くならない」と思い頑張ってやろうとする。
でもひどくてできない…
そんな自分を「やっぱり私はダメなんだ…」と否定してしまうんですね。
こうなってしまうとなかなか良くならない。自己否定は治りを遅くするからです。なのでそうならないよう、そんな時でも出来る体操についてご紹介していきますね。
《体操の目的はなんだ?》
ところで体操の目的って何でしょう。
間違っても体操をすることではありませんよね。
本来の体操の目的はツラい不調を良くすることです。 だからこれにつながることが必要なんですね。
そのためにはどうすれば良いのか?
極論すると血行が良くなる事なんです。 血行が良くなると色んな組織に栄養や酸素が運ばれます。それを使って身体は元気になっていくんですね。
だから血行が良くなることをやっていけば良いんです。
《血行が良くなるにはコレをすればいい》
ひどい時でも血行を良くするにはコレがいいと思います。
- お腹をあっためる
- 腹式呼吸
- ツボ押し
- 関節を動かす
それぞれ簡単に解説してみますね。
1.お腹をあっためる
お腹をあっためると内臓の血行が良くなります。そうすると回復力が上がってくるので良くなりやすい状態になるんですね。
2.腹式呼吸
ツラい時に行う腹式呼吸は鼻から柔らかく吸って鼻から柔らかく吐く方法です。これが身体に優しい腹式呼吸で行う事で身体がゆるみやすくなっていきます。
3.ツボ押し
ツラくない範囲でツボ押しを行います。出来れば手や足から行った方がいいですね。そうすると末梢の血行が良くなるからです。その結果、身体の血行も良くなっていきますよ。
4.関節を動かす
苦しくない範囲で関節を動かします。 手や足の関節からゆっくりと動かします。そうすることで血行が良くなっていきます。
ツラい時の体操で大事なのは血行を良くすることです。これを中心に行うと治りやすい状態になっていくんですね。
ただそれすらも何もできない、そんな方もいるかもしれませんね。 そんな時は処方箋をお勧めいたします。 お薬を使って少しでも楽な状態になって、そこで身体を動かしていくんですね。 身体の状態が良くなればお薬も無くしていけますよ。 そんな方法もありますからね。
まとめ
以上、自律神経の不調がひどい時の体操についてお伝えしました。
ひどい時でも出来る体操があればやった方が良いのです。
ただ無理なってはいけません。
なので負担の軽い体操をツラくない程度に行うといいんですね。
ワイズ接骨院・整体院では自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。