脳の緊張は首と自律神経の緊張になりいろんな不調が出てきます!
2020年09月5日
あなたは自律神経乱れや不調がよくならずに悩んでいませんか?今回は自律神経の乱れの原因となる脳の緊張をゆるめる体操についてお伝えしております。
脳の緊張と首と自律神経の緊張につながる!
自律神経が乱れる原因として首の緊張があります。
そして首の緊張の原因としては姿勢の他に脳が緊張することも大きな原因の一つなんですね。
今回ご紹介するのは脳の緊張をゆるめる体操。 脳の緊張をゆるめると首がゆるみ自律神経も整っていくんですね。
《脳の緊張をゆるめる!》
脳の緊張をゆるめる方法はたくさんあります。今回お伝えするのはこの2つですね。
- 目を回す体操
- 口角を上げる体操
それぞれ解説していきます。
でもその前に首の動きを確認しておきましょう。 特に今回はいつも考えてしまう事や気になってることを思い浮かべながら行う事もやってみましょう。
そうすると考えないで行う確認との違いが分かりやすいと思いますよ。
【1.目を回す体操】
目を回す体操は脳の血行を良くする体操です。脳の血行が良くなるといろんなことに対して冷静に考えることが出来ます。すると身体の緊張が抜けるんですね。
気になることや嫌なことを思い浮かべると首の動きが悪くなります。 これは脳が緊張することによって起きること。脳の生理学的な問題で起きるてるんです。この状態が続いてしまうと首こり肩こり、そして自律神経の乱れまで起きてしまいます。
だからそうならないように解消しておきたい所ですよね?
そのための体操になります。
<実際のやり方>
心配事や嫌なことを思い浮かべた状態でオデコに手を当てます。そのままで目を左右に大きく3回ずつゆっくりと回します。
終わったら深呼吸を3かいしましょう。
そして気になる事や嫌なことを思い浮かべながら首の動きを確認してみてください。 うまく出来てれば首や肩の動きは良くなってると思います。
【2.口角を上げる体操】
口角を上げる体操は脳のホルモン(幸せホルモン)で脳や身体を緩める方法です。
口角を上げた状態で首や肩の動きを確認してみましょう。
ほとんどの場合、動きは良くなってると思います。
これは口角を上げることによって出る幸せホルモンと首の筋肉がゆるむことによる反応なんですね。この影響がとても大きいのです。
動きが良くなってるのであれは口角を上げることを続けていくといいでしょう。
体操として日常生活に組み込んでいけば良いんですね。 口角を上げた状態でどこまでリラックスできるか? これに日々取り組んでみましょう。
1は脳の血行を良くすることで身体の緊張をゆるめることが目的です。2はホルモンで緊張を緩めるのが目的です。両方ともとも続けていくことで身体が緩んでるのが普通になっていきますよ。 だから自律神経も整っていくんですね。
まとめ
以上、自律神経の乱れや不調を良くするための脳をゆるめる体操についてお伝えしました。
今回ご紹介した目と口角の体操は簡単にできると思います。でもその影響は大きいので、ぜひ毎日続けてみてくださいね。
ワイズ接骨院・整体院では自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。