【自律神経を整える!】首の動きが良くなる体操が自律神経が整う体操です。

2020年07月31日

あなたは自律神経乱れや不調が良くならずに悩んでいませんか?この動画では自律神経を整えるための首との関係性と整え方についてお伝えしております。

自律神経の乱れや不調を整えるにはここが大切

自律神経の乱れや不調を良くするには自律神経を整える必要があります。
その為の体操もたくさんありますよね。

でもこう思ったことはないですか?
「整ったかどうかはどうすればわかるのか?」

確かに痛みや不調が良くなればわかります。ですが自律神経の乱れや不調はそんなにすぐに良くなるものではありません。

そこで整ったかどうかの確認できる方法が必要なんですね。
それが解れば安心して体操を継続していけますからね!

《首が整うと自律神経も整う!》

自律神経が整ったかどうかがわかりやすい場所、それが首になるのです。

自律神経が乱れる場合、脳がストレスに対して緊張するから起きるのです。 この時同時に首の筋肉も緊張します。

だから整ったかどうかは首の動きが良くなればいいんですね。
これを基準に体操することで、自律神経を整える体操が自分に合っているかどうかが分かるんですね。

【実際の方法】

自律神経の乱れは脳の緊張から起こります。 今回お伝えするのは脳の緊張をゆるめる手の体操。 方法は簡単です。

  1. 首の動きを確認。上下左右で動きの悪い方をチェックします。
  2. 手の爪の際を押して痛い指を確認。両手の指を確認してみましょう。
  3. 痛い指が分かったらそこを押しながら首の動きの確認。動きが改善すればその指をほぐしていきます。
  4. 痛い指をほぐします。指の関節を一つずつ上下左右に揺らしたりまわしたりしながらゆるめていきます。上下に10回、左右に10回、まわすのに10回ずつ、と関節を一つずつ丁寧にほぐしていきます。
  5. ほぐし終わったら首の動きの確認。動きが最初より広がっていればオッケーです。

体操は以上です。これを毎日繰り返すことで、頸がゆるんで来るでしょう。その状態が維持できてくると自律神経も整ってくるんですね。

この体操は不眠にも効果があります。

眠れない時に寝ながらでいいので指をほぐしてみましょう。 不眠の場合には全部の指の3千部の関節をほぐすといいですね。

その時のポイントは揺らす回数をしっかりとカウントすること。
これを行う事で不眠の解消にも役立つことでしょう。

まとめ

以上、自律神経を整えるための自律神経と首の関係性と、整えるための体操についてご紹介しました。

自律神経を整えるには基準があった方が分かりやすいです。それには首の動きを基準にするのが一番いいのです。

首の動きが良くなれば自律神経も整ってきますから。
これを基準にいろんな体操をしてみるといいと思います。

自分に合った体操が分かると思いますからね。

ワイズ接骨院・整体院では自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽のご相談くださいね。

自律神経についてもっと知りたい方は「自律神経の乱れ」ページをご覧くださいね。