【1分で出来る!】耳つぼ体操で自律神経の不調、特に首から上の不調を和らげる方法

2020年10月3日

あなたは自律神経の乱れや不調が良くならず悩んでいませんか?今回はそんな自律神経の乱れや不調を耳から良くする”耳つぼ体操”についてお伝えします。

自律神経を整える耳つぼ体操のやり方とは?

自律神経の乱れや不調を解消するための体操は多いです。 その中でも耳つぼ体操は有名な方法の一つなんですね。

耳にはいろんなツボがあります。そのツボを刺激することで全身を整えていくんですね。

今回ご紹介するのは耳つぼを使った当院独自の体操です。これは自律神経の乱れや不調、また頭痛やめまいなど多くの不調を良くするための方法なんですね。

それでは解説に入っていきます。

耳つぼ体操をおこなうにあたっての事前確認

耳つぼ体操の効果を確認するために、体操前に首や肩・腰の動きを確認しておきましょう。

変化が出るものはあなたの身体に有効なもの。それは続けていくことで自律神経の乱れも整っていくことでしょう。

では早速やっていきましょう。

耳つぼ体操を実際にやってみよう♪

使う場所はこの4カ所です。

  1. 耳たぶの上
  2. 耳たぶの真ん中
  3. 耳たぶの下
  4. 耳の穴

これらの場所を緩めるのが今回の耳つぼ体操です。それぞれ具体的なやり方を解説していきますね。

<1.耳たぶの上>

耳の上をつまみます。場所は大体で大丈夫。つまんだまま上方向に引っ張ります。

心地いい範囲で引っ張ってください。時間は5秒間、息を吐きながら行います。 これを3回繰り返すといいですよ。

<2.耳たぶの真ん中>

耳の真ん中あたりをつまみます。これも場所は大体で構いません。つまみながら横から後ろに引っ張てくださいね。

これも気持ちの良い範囲で5秒間、息を吐きながら行ってくださいね。 これも3回繰り返していきましょう。

<3.耳たぶの下>

耳たぶの下の柔らかい所をつまみます。これも大体で大丈夫。そこをつまみながら下に引っ張ります。

痛くない範囲で行ってくださいね。 5秒間息を吐きながら引っ張ります。これも3回行ってくださいね。

<4.耳の穴>

耳の穴に小指を入れます。 手のひらが前を向くように入れてください。 指先の指腹あたりで耳の穴の前下方の心地いい場所を刺激します。10~20秒グリグリと行ってくださいね。

体操は以上です。

終わったら最初に確認しておいた動きを再確認します。 ほとんどの場合、最初より動きは良くなってると思いますよ。

シッカリと結果を出したいならこれを毎日1~2回行ってください。そして2カ月ぐらいしっかり行うと自律神経は整ってくるでしょう。

自律神経の乱れに悩んでる方は是非取り組んでみてくださいね。

まとめ

以上、自律神経の乱れや不調を良くするための耳つぼ体操をお伝えしました。

耳つぼは良く知られた方法ですね。いろんなところに効く場所ですが、自律神経を整えるのにも良いのです。

今回ご紹介した方法、毎日継続することで自律神経のいろんな不調が良くなっていくことでしょう。

悩んでる方は是非お試しください。

ワイズ接骨院・整体院では自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。