【自律神経の乱れや不調】良くならない時の体操による治し方の工夫とは?
2020年07月27日
「体操してるのになかなか良くならない…」
そんな自律神経の悩みの困ってませんか?
腹式呼吸やストレッチ、ツボ押し、…
いろいろやってるけどなかなか良くならない。
これには理由があるんですね。
今回はなかなか良くならない自律神経の乱れや不調を良くするための体操のワンポイントをお伝えしております。
体操しているのによくならない、を良くするには!
体操してるのによくならない…
これは自律神経の痛みや不調では良くあることなんですね。
でもそれは何故でしょう?
そのひとつとして体操の目的が問題なんですね。
ちなみに何を目的に体操してますか?
この目的で体操やってますか?
自律神経に痛みや不調を良くするには自律神経を整える事が必要ですね。
では自律神経を整えるには何が必要なんでしょうか?
これは「緩める」という事ですね。
身体や心を緩める事が必要なのです。
ちなみにゆるめるという事はこういう事ですね。
- 身体を緩める:リラックスする
- 心を緩める:気持ちよさ・心地よさ・楽な感覚を味わう
こんな状態に持ってくことが求められるのです。 だから自律神経を整える体操もこれを求めて行うんですよね。
今やっている体操にその感覚はありますか?
こんな体操のやり方では結果は出にくい…
逆に治りにくい体操の方法もあるのです。
それはやることや頑張ることが目的となっている場合ですね。
ちなみにこんな状態です。
- 必死に頑張る
- イヤイヤ取り組む
- やらないと悪くなると焦りながら行う
これでは緩むどころかかえって緊張してしまうんですね。
特に心に面が緊張します。
だから結果も伴わないんですね。
緩む感覚を味わいながら、が大切!
体操で良くなるには緩む感覚を感じながら行う事!
同じ体操をやるにしてもこの「ゆるむ」感覚があるかないかってすごく大事なんです。
それだけで、結果は大きく変わるんですから。
だから体操で大切なのはコレ!
どうやったら体操で緩む感覚を味わえるのか?
これに取り組むことで身体も変わってくるんですね。
そして体操中だけでなく日常生活でも生かせる!
そしてこの感覚をつかめると日常生活でも活かせます。
日常の中に緩む感覚を感じる工夫をしていくんですね。
すると日常生活が自律神経を整える体操になっていくのです。そこまで行けば普通に良くなっていきますよ。
でもまずは体操から。ここで緩む感覚を味わうように工夫してみてくださいね。
まとめ
以上、体操しても変わらない自律神経の乱れや不調を解消するためのワンポイントをお伝えしました。
自律神経の乱れや不調に対する体操には注意が必要です。
それは体操をすることだけが目的ではないから。
一番大切なのは緩めることですからね。
それが出来てないとせっかく体操してもなかなか良くならない。
もしくは体操やること自体が返って治りにくくしていることもあるのです。
まずは身体や心を緩めること!
これを目的にやってみてくださいね。
ワイズ接骨院・整体院では自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。