良くなっていくには「どんな気持ちでやるか」も大事です!
2020年02月9日
何事もそうだと思いますが、食事や運動をするときも
「どんな気持ちでやるか」
ってとても大事なんですね。
なぜ大事なのかって?
気持ち次第で変化の出方が違うから!
それにはこんな理由があるのです。
結果の出方は脳やホルモンが大きく関係してくるんですね。
どうしてどんな気持ちでやるかが大事なのか?
どうして気持ちが大事なんでしょうか?
簡単なのでちょっと考えてみてくださいね。
楽しんでやるのとイヤイヤやるのと、
どっちが結果が出やすいと思いますか?
これは間違いなく楽しんでやる方ですよね。
楽しんでやれれば幸せホルモンが出てくるし、
いろいろ工夫してみたくなったりもします。
しかしこれを嫌々やってればどうでしょう。
このときはストレスに打ち勝つための抗ストレスホルモンが出てきます。
これは一時なら良いのですが、ずっと続くと大変です。
身体もココロももどんどん終わばってしまうんですね。
当然結果は出にくくなるのです。
そのうち
「どうやってやらない理由を作るか」
という方向へと自然と考えてしまうんですね。
例えば
- 今日は忙しかったからとか、
- ちょっと体調が悪いとか、
- 予定が入ったのでまた今度とか…。
そんなように考えてしまうんです。
両者から生まれる結果の差は一目瞭然ですよね!
楽しんでやった方がいい結果に結びつくに決まってます。
これはどんなことにも当てはまります。
自分で体操や生活習慣を見直す際にも言えますし、
施術を受ける場合も同じなんですね。
自分で良くなりたい!と思って積極的に取り組む人は良くなっていくし、
人に連れてこられてイヤイヤ受けてる人は良くなりにくいのです。
もし結果を良くしたいのであれば、楽しく取り組めるかがポイント!
これは脳科学的にも証明されてるし、
本当にここが大きなポイントになるのです。
その状態になれば脳科学で言う
成功脳
になるので結果が出やすい、つまり良くなりやすいんですね。
どうすれば良いのか?
苦しい時、人は今のツラさばかりにフォーカスしてしまうものなんですね。
でもそれは仕方い事。脳がツラさを回避するため(身体を守るため)にそう働くようになっているのです。
でもこれが過剰になると良くないんですね。
それは身体もココロもこわばり過ぎてしまうから。
ではどうすればそれを防げるのか?
それは緩める習慣をつければ良いのです。
…、当たり前すぎますよね?
でも結構できないものなんですね。
身体はともかく心の方を緩めることが出来てない方が多いのです。
心を緩める習慣
心を緩めるにはどうすれば良いのでしょうか?
- 笑ったり
- 好きなことをしたり
- 美味しいものを食べたり
- 楽しい事をやってみたり
他にもいろいろあると思います。
ようは自分が嬉しく感じることをやれば良いんですね。
そうはいっても毎日できない…、
そんな声も聞こえそうです。
大丈夫!毎日できなくても良いんです。
小さなことから行えばいいんですね。
- 自分の好きなお菓子をちょっと食べる
- 好きな番組・音楽・本・まんがなどを楽しむ。
- 会話を楽しむ
そんなことでも良いんです。
そしてさらに…
実は出来なく手も良いんです!
実は出来なくても良いんですね。
楽しかったことをその感情まで思い出せばいいのです。
楽しいことを考えた時の感情を思い出せれば、心は自然とゆるむんですね。
これは身体の働きにも影響していきます。
それだけ何を考えてるかの習慣は影響が大きいんですね。
だから楽しかったこと、嬉しかったことを考える習慣をつけること。
それだけで身体は回復しやすくなりますよ。
ぜひ試して見えくださいね。