首や左肩の痛みも自律神経が影響するんです!
2020年07月3日
左首や肩の痛みで悩んでませんか?
実は最近増えてるんですね、この不調。
体操やマッサージを受けてもなかなか良くならない…
シップも痛み止めも効かない…
その理由はコレなんです。
単なる筋肉の凝りや疲れ・炎症ではなく自律神経が絡んでいるから。
でもなぜ自律神経が絡んでいるんでしょうか?
そこにはこんな理由があるのです。
自律神経が絡む理由とはコレなんです!
なぜ自律神経が絡む理由と、季節の問題や今の状況が影響しているようです。
例えばこのようなものですね。
- 日常生活でのストレス
- 梅雨(湿気と気圧)
- コロナウィルスでの社会的不安
この影響で身体にいつも以上に負担がかかってます。それを自分の回復力で解消できないんですね。だから痛みや不調が出てしまっている…
でもなぜ左肩なんでしょうか?
それはそれらのストレスが左側にかかりやすいからです。これは内臓の機能が影響するんですね
この内臓に負担がかかってます
前述の負担は特定の内臓の働きに影響してしまうのです。
どの内臓?それはコチラの内臓なんですね。
- 循環器:特に心臓
- 消化器:胃や膵臓
どちらも左側にある臓器です。だから左側に痛みや不調が出やすいんですね。
具体的にはこのように負担がかかっているのです。
循環器への負担は心配のストレスと湿気
心配や悲しみのストレスや身体の水分の増加で循環器、特に心臓に負担がかかってるんですね。
心配や悲しみは胸が苦しくなりますよね?
実はその時内臓にも負担がかかっているんです。
苦しい場所にある内臓、それは心臓なんですね。
湿気が多いと身体にもそれが入り込んできます。だから体内の水分量が多くなりだるさや重さを感じるんですね。当然、循環器に無理がかかります。
また気圧が下がると身体が膨張します。よけいに水分が入りやすいですね。
そうなると身体に力が入りづらくなってしまいます。
このような負担で左側に痛みや不調が出ているんですね。
消化器の負担は不安ストレスとそれを消化できないこと
消化器の負担はストレスです。今の状況・もしくは未来に対する不安のストレスなんですね。
コロナへの不安だったり家族の不安だったり…、
不安が強いと胃のあたりが重くなりませんか?
実際に負担がかかっているからなんですね。
その負担が大きすぎると対応できなくなるんですね。
それが内臓の負担の影響として、左首~かたに痛みが出てしまうのです。
こうやって解消する!
この不調を解消するにはこの2つのケアが必要です。
- ストレスの解消
- 内蔵の働き(循環器・消化器)
筋肉や関節だけでなく、これらのケアがどれだけ出来るかが大切なんですね。
そのための方法はいろいろありますが、今回はお伝えするのはこれです。
- ツボ
- 腹式呼吸
ツボで内蔵やホルモンバランス・ストレスへのケアを行います。
腹式呼吸で自律神経を整えストレスを緩和していきます。
いずれも簡単な方法ですよ。
まとめ
以上、最近多い左の首や肩の痛みや不調の原因と解消のためのポイントをお伝えしました。
この痛みや不調の解消には筋肉や関節だけでなく自律神経を整える必要があるのです。
それで解消する人がとても多いからなんですね。
だから出来る範囲で良いから体操に取り組んでみてください。
ただ自分では難しい…
そんな方もおられると思います。
そんな時には専門家に相談するのが一番ですね。
ワイズ接骨院・整体院では原因不明の痛みや不調・自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方は下のお気軽にご相談くださいね。