梅雨のだるさ
2020年06月27日
梅雨のだるさ身体の不調って嫌になりますよね。
梅雨に入ってから身体がだるくなったり、頭痛がしたり、めまいがしたり、身体が重かったり、腰が痛くなったり、足がむくんだり…
実はそれ、自律神経が関係しているんですね。
それだけでなく古傷が傷んだりする方もおられます。
これも原因は同じです。
でも何でダルさや痛み・いろんな不調が出てしまうんでしょうか?
今回はその理由と解消法についてお伝えしていきますね。
梅雨になり雨降りが多くなると身体はこうなる
梅雨の時期に身体へ影響するものはこれらですね。
- 湿気
- 低気圧
- 蒸し暑さ
この影響が身体には出てるんですね。
でもこれはら身体にどんな影響を与えているんでしょうか?
それはこんな影響なんですね。
- 湿気で身体に水分が入り込み、身体が重くなる
- 低気圧で身体が膨張し副交感神経が働きやすい
- 熱が上手く発散できないので自律神経が乱れる
こんな負担が身体にかかっているんです。
だからその負担に耐えかねてダルさや痛みが出てしまうんですね。
解消するにはこうすれば良い!
解消するにはどうすれば良いのか?
それはこの影響を解消することですよね。そのためにはこんなことが必要なんです。
- 自律神経を整える
- 血液や水分の循環を良くする
これらが出来ると身体が楽になってくんですね。
だからこれらの解消を目指していけば良いんですね。
具体的な解消法
具体的な方法はコレです。
- 腹式呼吸
- ツボ押し
- ストレッチや散歩などの軽い運動
それぞれ解説してみますね
1.腹式呼吸
呼吸を深くすることで自律神経が整うのと熱の放散が・水分の循環が促されるようになります。
方法は簡単です。
基本はコレ。
息を鼻から息を吸って口から吐く。
吸うときには脳に酸素がいきわたるように行います。
吐くときは手足の先から吐き出すように行います。
ゆったりと吸う事で効果が上がります。
回数は5~10回ですね。1日に2~3回行うのがお勧めですよ。
2.ツボ押し
手や足・胸のツボ押しで内臓の機能、特に循環に関係する心臓や腎臓・肝臓への刺激になリます。刺激を受けることで働きやすくなるんですね。
場所は胸の肋骨の隙間や手足の爪の際、ふくらはぎなどです。
グリグリ10回ぐらい刺激すると効果が出やすいです。
3.ストレッチや散歩などの軽い運動
身体を動かすことで水分や血液の循環が良くなっていきます。 この時期はじっとしているとこわばりやすいですから、時々身体を動かす習慣をつけるといいですね。
自分のやりやすいもので良いと思います。
特に下半身を意識すると水分の循環は良くなりやすいですよ。
これらを行う事で梅雨のだるさは解消されると思いますよ。 ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
以上、梅雨のだるさの原因と解消のためのポイントを簡単にお伝えしました。
梅雨のだるさは解消できるものなんです。
ただほっておいては難しく、自分でのケアが必要なんですね。
それさえ出来れば普通に解消していきますよ!
ワイズ接骨院・整体院では梅雨のだるさや痛み・自律神経の乱れの施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。