【実践!】外反母趾の問題は足だけでなく腰痛や肩こり・頭痛まで影響する!
2020年09月27日
あなたは外反母趾の痛みが良くならず悩んでいませんか?
痛くてツラい外反母趾…、履く靴も限られてしまいます。
今回はそんな外反母趾を良くする体操をご紹介していきます。
外反母趾の原因と影響、そして解消法
外反母趾の痛みに悩んでいる人は多いです。靴を履く習慣も影響していると思いますね。
そしてこの痛みがいろんな身体の不調に影響する場合も多いんですね。
足は身体の土台なのです。痛みがあると足に力が入らなくなるんですね。すると踏ん張りがきかなくなります。
足の踏ん張りが効かないから上(膝や腰・肩・首)に余計な力が入ってしまうんですね。だから腰や肩・首かかる負担が大きくなってしまう…。
これが腰痛や肩こり、頭痛にまでつながってしまうんですね。
だから外反母趾を良くするのはとても大事なこと!
良くなれば歩くのが楽になるだけでなく出かけることも楽しくなります。さらには腰痛や肩こりまで良くなってしまう事も多いんですね。
外反母趾の良くするのは難しくはない!
外反母趾を楽にするのは難しくはありません。まずは体操をやっていけば良いのです。
やっていただきたい体操はこの3つ。
- 足グー体操①
- 足グー体操②
- 足指ストレッチ
まずはここから。それぞれ解説していきます。
足グー体操①
足を反対のすねに乗せ足を組むようにし膝を外に倒します。そのままで足首を90度にし、足の指でグーをしてみましょう。 この時親指側により力が入るように意識して行ってくださいね。
時間は10秒で3回繰り返します。
足グー体操②
足の裏を反対のすねの内側にぴったりつけます。膝は横に開いてください。 この状態でつま先で反対のすねを押します。かかとが浮かないようにしてくださいね。
そうすると押してる足の内側の筋肉が緊張してくることでしょう。 これが大事なのです。
時間は10秒でこれも3回繰り返します。
足指ストレッチ
足指ストレッチは足の指を手で曲げるストレッチです。 足を組んで行うとやりやすいでしょう。
まずは足の親指をつけ根から手で下に曲げます。 痛くない範囲で行ってくださいね。 時間は10秒で2回行うと良いですよ。
次に親指以外の4本も行います。 これも親指と同じように付け根から手で曲げていきます。 痛くない範囲で曲げてくださいね。 時間は10秒で2回行います。
この3つの体操を2回繰り返す(1セット)と良いですよ。 毎日2セット行うと着実に良くなっていくでしょう。まずは1ヶ月取り組んでみてください。
まとめ
以上、外反母趾の痛みを良くするための体操3つお伝えしました。
外反母趾の痛みは歩くのにツラいだけではありません。その足をかばう事で膝や腰・肩こり・頭痛までの原因にもなってしまうんです。
だから早めに解消した方が良いんですね。
そして外反母趾を楽にするのは難しくありません。まずは必要な体操を行っていくこと。これだけでも変化が出てくると思いますよ。
ワイズ接骨院・整体院では外反母趾の痛み・自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。