【自律神経を整える】脳科学を使った嫌なことを乗り越える考え方とやり方
2020年08月12日
あなたは自律神経の乱れや不調が良くならずに悩んでいませんか?今回は脳科学を使った嫌なことの乗り越え方で自律神経を整える方法をお伝えしております。
自律神経を整えるにはストレスへの対応も大切!
自律神経の乱れや不調が良くならずに悩んでませんか? 自律神経を整えるにはストレスへの対応が大切なんです。
ストレスって日常生活(仕事や家庭・人間関係など)にはたくさんありますよね?しかも 逃げられるものなら逃げたいけどそう出来ないことも多いのです。
実はこのストレスの積み重ねが良くならない原因のほとんどなんですね。
だから解決のポイントはコレ!
嫌なことにどう向き合うのか?
ここに答えがあるんですね。
《ストレスはこんなふうにすると溜まってしまう》
ストレスがたまりやすい人はこのように頑張ってます。
「やりたくないけどやらなきゃいけない」
「私がやらないといけない」
聞いてるだけでなんだかツラくなってきます…
このままやっていくとストレスでからだがこわばるし、能率も上がらない。それだけでなく疲れやすくもなるし、ちょっとでも上手くいかないとすぐイライラしてしまう…。
だからこのままやっててはダメなんですね。
《こうすれば解消できる》
ではどうすればいいのか?
どうせやるならこうしましょう。
「私がやると決めたからやる!」 これを3回唱えてください。
そして こうするのです。
「どうすればこの嫌なことを楽しくできるのか?」
「どうしたら早く終われるのか?」
これに挑戦してみましょう。
できれば出来た後のことを考えながらワクワク出来るといいですね。
【脳科学からみるとわかります】
実はこのワクワクした表情が脳をだますのです。
ストレスなんだけどストレスではない、そう脳がごまかされるんですね。
さらに動作も付け加えるともっと有効なんですね。。
動作も脳をごまかします。 楽しそうな動作は嫌なことも楽しく脳は感じようとするんですね。
この表情と動作をコントロールすることでストレスの感じ方は大きく変わるんですね。
ただそうはいっても0になるわけではないし、最初はきついと思います。
そんな時には体操を付け加えるといいんですね。
【緊張を和らげる体操】
今回お伝えする体操はこの2つ。
- ツボ押し
- 呼吸法
それぞれを解説していきますね。
1.ツボ押し
これはあごの筋肉・眉間を緩める方法なんですね。
ストレスを感じると眉間やあごの筋肉がこわばります。この場所を10回ぐらいグリグリと刺激するんですね。
これで顔の緊張がゆるみます。 脳も緩むことが出来るんですね。
2.呼吸法
嫌なことを感じると身体はこわばってしまいます。 特に上半身に力が入るんですね。
そうすると呼吸も浅くなり、気も上に上がってしまいます。 頭に血が上ってしまうんですね。 だからこれを下ろします。
やり方は簡単! 息を大きく吸って吐くときに下に向かって吐き出します。 これを3~5回繰り返すんですね。
そうすると気持ちも落ち着いてくると思います。 まずはやってみてください。 いままでよりもストレスを感じなく出来ることでしょう。
そして習慣化すれば今までよりも楽に楽しく過ごせるようになりますよ。
まとめ
以上、自律神経の乱れや不調を根本から良くするため方法をお伝えしました。
根本からの解消は身体だけでは難しい。
どうしても心の面もゆるめる必要があるんですね。
そのための方法として今回は脳科学を使った方法をお伝えしました。
ワイズ接骨院・整体院ではなかなか良くならない痛みやシビレ・自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。