【自律神経を整える♪】自律神経失調症を良くするための脳の緊張をゆるめる体操3選

2020年10月9日

あなたは自律神経の乱れや不調が良くならず悩んでいませんか?体操してもなかなか良くならない場合、脳の緊張が影響していることも多いんですね。今回は自律神経の乱れ整える脳の緊張をゆるめる方法についてお伝えします。

脳の緊張がゆるむと自律神経が整う

自律神経の乱れが良くならずに悩んでいる人は多いです。 その原因の中の大きな一つとして脳の緊張があるんですね。

脳が緊張すると自律神経が乱交感神経優位になっていくんですね。一時的なら問題はありません。ですが長期間こんな状態が続くと身体は大変です。回復力や免疫力が落ち、いろんな不調が現れてくるんですね。

これが体操してもなかなか良くならない原因なのです。良くなるには脳の緊張をゆるめる必要があるんですね。

今回ご紹介するのは脳の緊張をゆるめる体操。 かんたんに出来る方法を選んだので是非やってみてくださいね。

脳をゆるめる体操を実際にやってみよう!

今回選んだのはこの3つ

  1. 目の体操
  2. 口角上げ
  3. 腹式呼吸

これらは脳の緊張をゆるめる

それぞれのやり方を解説していきますね。

1.目の体操

目の体操はこうやります。

  1. まずいつも考えてしまう悩みを思い出しましょう。
  2. それを思い浮かべながら自分のオデコに指(人差し指と中指)を当てます。
  3. この状態で悩みやストレスを思い浮かべながら目を大きく左右に3回ずつ回すんですね。
  4. 終わったら深呼吸を3回しましょう。

目の体操は以上です。この体操の目的は脳の前側に血液を集めることです。 こうなることでストレスを冷静に捉えることが出来るようになるんですね。

2.口角上げ

これも簡単だと思います。手順は以下の通り。

  1. 口角を上げる。
  2. その状態で出来るだけリラックスする。

以上です。 これで脳の緊張をゆるめる幸せホルモンが出てくるんですね。 日常生活に組み込んで口角を上げてるのが普通になると良いですね。常に自律神経が整いやすくなるからです。

3.腹式呼吸

腹式呼吸の基本は息を鼻から吸って口から吐くです。 これに合わせて言葉を心お腹で唱えるんですね。

  • 息を吸うときは「感謝します」
  • 息を吐くときは「ありがとうございます」

この言葉自体に意味があるんですね。 さらに鼻呼吸にして口角上げをしながら行うのもありですよ。 どれも脳の緊張をゆるめるのに有効な方法なんですね。

まとめ

以上、自律神経の乱れや不調を良くするための脳をゆるめる体操についてお伝えしました。

脳の緊張をゆるめることは自律神経を整えることにつながります。自律神経の乱れは脳の緊張から始まるからなんですね。

なのでなかなか良くならないとお悩みならば、脳の緊張をゆるめる体操をやってみましょう。

ただし自分一人では限界があります。難しく感じる場合は専門家にご相談するのも良いと思いますよ。

ワイズ接骨院・整体院では自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。

自律神経についてもっと知りたい方は「自律神経の乱れ」ページをご覧ください。