意外と多い!女性の腰痛の原因とは?
2020年03月31日
男女問わず腰痛に悩む方は多いです。
しかも体操したりマッサージを受けたりしてるにもかかわらず、なかなか良くならない人も意外と多いんですね。
何でなのでしょうか?
それは筋肉や関節の問題以外の原因があるからです。
その中でも意外と多い女性の腰痛の原因について、今回は解説していきますね。
女性に多い原因とは?
女性に多い腰痛の原因とは何でしょう。
これは女性ならではの特徴によるものなんですね。
背骨や骨盤の問題ではありませんし、筋肉量の問題でもありませんよ。
それは子宮や卵巣の問題なんですね。
なぜ子宮や卵巣の問題が腰痛の原因になるのか?
骨盤の中には子宮や卵巣があります。
ここに問題があると骨盤の動きが悪くなり、しかも歪んでしまうんですね。
それが腰痛に繋がるのです。
婦人科の問題がある場合は骨盤周囲に痛みやダルさ出てくるんです。
特に子宮や卵巣の硬さがつよかったり、婦人科の病気があるとこうなりやすいんですね。
例えばこんな状態だと腰が痛くなりやすいのです。
- 生理痛が強い
- 生理不順がひどい
- 内膜症や卵巣脳腫・子宮筋腫がある。
この場合、子宮や卵巣も硬くなっているんですね。
このような方の下腹部を触ると、かなり硬く張ってます。そして人によっては圧迫すると痛みを訴える人もいます。
そのような方は確実に子宮や卵巣が硬くなっているんですね。
だから骨盤も硬くなり歪みが大きくなるのです。
なのでこれを緩めて骨盤のゆがみを解消する必要があるんですね。
こうすれば痛みを解消できる!
婦人科のお悩みがある場合、まずはそれを解消することです。
そうすれば腰痛も楽になるんですね。
いろんなほうほうがある中で、婦人科へ行ってみるのも一つの手。
ただ、どうしてもホルモン剤や痛み止めを飲みたくなかったり、手術をしたくないならば話は別!
自分の身体を整えることが出来れば、自分で良くすることも出来るんですね。
自分で良くするポイントとは下の5つ。
- お通じをよくする
- 下腹部の硬さを和らげる
- 下半身の血行を良くする
- 食生活を見直す
- ストレスへの対応
これらが出来てくると、婦人科のお悩みも自然と解消してくるでしょう。
そしてそれが腰痛の解消にもつながってくるんですね。
まとめ
女性の腰痛の原因には、往々にして婦人科の問題が隠れているのです。
そのような腰痛だと筋肉や関節だけでは解決は難しい…
やっぱり婦人科の問題へのアプローチが必要になってくるんですね。
方法はいろいろあります。
- 自分で解決する方法
- 婦人科へ行ってみる方法
- 整体を受けてみる方法
選択は自由です。
難易度が高いのは自分自身で解決する方法です。
なぜなら今までの生活習慣だったからそうなってしまったのだから。
いろんなことを自分で考えて行う必要があるし、
その方法があっているかどうかも自分で見極めないといけないし…
だから自分では大変なんですね。
「自分では難しいし、とにかく早く解決したい!」
そうお思いならば専門家の当整体院までご相談くださいね。
参考に
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