マスクの着用が多くなると自律神経が乱れます。

2020年06月3日

マスクを着用する機会が圧倒的に増えてますよね。

コロナウィルス対策には必要なことだから、着けるのは仕方がありません。
私も仕事中はしっかりとつけております。

でも注意してください。
マスクの着用が多くなると自律神経が乱れやすくなります。

その理由は…

なぜマスクで自律神経が乱れるのか?

なぜマスクで自律神経が乱れるんでしょうか?
それには理由があるのです。

…、ちょっとわかりづらいかもしれませんね。

では一つ質問してみます。

マスクの着用が多いとどう感じますか?

私ならこうです。

  • 耳が痛くなる
  • 息苦しい
  • 暑い

これは多くの人も感じるのではないでしょうか?
どれも不快に感じますよね。

実はこれが原因なんです。この不快な感情が自律神経を乱すんですね。

耳が痛い

痛みは身体を緊張させます。

でも外せないから、ある程度は我慢しないといけない…

そうなると身体はリラックスできませんよね。
その痛みと我慢のストレスが交感神経を緊張させてしまうんですね。

息苦しい

マスクばかりしていると、どうしても息苦しくなりますよね。
そうすると呼吸は自然と口呼吸になります。

この呼吸の特徴はゆったりした深い呼吸ではなく、ハアハアするような浅くて速い呼吸になりやすい。

実はこれが交感神経を緊張させてしまうんですね。
どうしても酸素の摂取量が少なくなるので、無意識にこうなってしまうんです。

暑い

マスクをしているとどうしてもマスクの下が蒸れてきます。これはマスクをしているからで着けていることで熱がうまく逃がせないから。

その暑さも不快感になります。

寒い日ならばまだいいのですが、暑い日や暑い場所での作業となると大変ですよね?

これが自律神経を乱します。交感神経が緊張していくんですね。

交感神経が緊張すると疲れます!

いろんな不快な状態が続くと疲れますよね?苦しむ女性風景

身体だけでなく心もツラくなります。
この不快な状況が続くと交感神経が緊張するんですね。

交感神経が緊張すると、身体にはいろんな反応が出てきます。

  • 血圧・血糖値が高くなる
  • 血行が悪くなる
  • 内蔵の働きが落ちる
  • 筋肉が固くなる
  • 免疫力が落ちる

これらは交感神経の働き。

こんな状態が続くと良くないですよね。体力も落ちてきて心も体も過敏になっていきます。

解消するには

解消するのは簡単ですね。

マスク着用の時間を減らすこと。

必要以外はマスクをつけないことです。

流石にゼロにすることはできないと思いますので、外せるところはしっかりと外すことにするのがいいと思います。

そうすれば交感神経も必要以上に働かなくて良くなる。

次は自律神経を普段から整える訓練を行う。
腹式呼吸がやりやすいと思います。

これを行うことでマスク着用の影響を身体に受けにくくできます。

具体的な方法~腹式呼吸~

実際に腹式呼吸について解説してみます。

腹式呼吸の基本はコレ
鼻から吸って口から吐く

吸うとき意識するのは勢いよく吸うのではありません。吸うときに脳に酸素がいきわたるように柔らかく吸うんですね。

吐くときには手足の先から息を吐き出すように吐きます

これを5~10回行います。

1日2~3回行うといい感じに自律神経が整ってくると思います。

おまとめ

マスクは必要なものですが、やはり身体には影響を与えるのです。

これで体調が悪くなることもあるんですね。

その原因は交感神経の緊張。
これが身体にはいろんな原因を与えるんです。

だからその影響を抑えながら、マスクを使用することが必要なんですね。

その方法はいくつかあります。

自分でいろいろ試して快適にマスクを使った生活になじんでいきましょう。

自分でコントロールが難しい方は専門家にお任せするのが良いと思います。

自律神経についてもっと知りたい方は「自律神経の乱れ」ページをご覧ください。