【自律神経を整える!】鼻の通りを良くするセルフ整体で楽になる方法
2020年07月28日
あなたは自律神経乱れや不調が良くならずに悩んでいませんか?今回は鼻の通りから自律神経を整える方法についてお伝えしております。
鼻の詰まりと自律神経の関係性
鼻の通りが良くなると自律神経が整いやすくなります。
これは逆を考えてみればわかりやすいと思いますよ。
息苦しかったらツラいですよね。 これだと苦しいから交感神経が働いてしまうんですね。
なので鼻の通りを良くすると自律神経は整いやすくなるのです。
《このような方におススメです!》
ではどんなパターンの方にこの体操は当てはまるのでしょうか?
それは以下のような方ですね。
- 鼻が詰まりやすい人:右だけ、若しくは左だけ。または両方。
- 脳に熱がこもりやすい人:頭が重い、目の上が重い、ぼーっとしやすい
- 息苦しさを感じやすい
- 顔の歪みを整えたい
このような人には今回の体操を行うと良いでしょう。
体操の目的の方法の解説
今回の体操はこのような理由で行っております。
人間の顔は左右非対称です。 多くの人は右側が前に左後頭部が後ろに出っ張りやすいんですね。
実際に以下の場所を確認してみましょう 。
- 右の眉のと左の眉、同じ高さですか?
- 右の頬骨と左の頬骨、同じ高さですか?
おそらく右側が前に出ている方が多いと思います。 このパターンだと鼻が詰まりやすいのは右側です。 (別に詰まってるのが左側であっても構いません)
この顔の歪みを整えることで鼻の通りを良くなります。それが自律神経を整えることにつながるんですね。
【実際の方法】
それでは体操を行っていきましょう。
実際にはこのような順番で体操を行ってください。
- 眉の外側の骨のでっぱりと頬骨の外側に手が当たるように顔を挟みます。
- この際当たり強くは挟まないでください。
- この状態で鼻呼吸を繰り返します。
- その状態で右側を後ろ、左側を前に挟んだまま少しずらしてみましょう
- 息がしやすくなればそのまま鼻呼吸を5~10回行います。変化がなければ逆にずらします。それで息がしやすくなればそのまま鼻呼吸ですね。
- さらに変化がなければ右を上に左を下にずらします。
- 変化があればそのまま鼻呼吸を5~10回、変化がなければ逆の動きをします。
ほとんどの場合、どれかの方向で変化します。
変化したらその状態で鼻呼吸を行うんですね。鼻から息を柔らかく吸い脳にしっかりいきわたるようにすいます。吐くときも鼻から柔らかく吐き出すようにするんですね。
これを行っていくことで顔の歪みも整ってくるでしょうし、自律神経の乱れも良くなっていくでしょう。
行う回数は一日2~3回です。 これを毎日継続していくとお顔の歪みも自律神経の乱れも整っていきますよ!
まとめ
以上、自律神経失の乱れや不調を鼻から整える方法についてお伝えしました。 詳しくは動画の方をご覧ください。
ワイズ接骨院・整体院では自律神経失の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。