みぞおちの不調を楽にする腹式呼吸のやり方はこれ!~自分で良くするための体操法~

2020年07月20日

あなたはみぞおちの痛みや不調が良くならずに悩んでいませんか?

なかなか良くならないには良くならない原因がるのです。
それさえ解消できれば自然と良くなっていくんですね。

今回はそのようなみぞおちの痛みや不調の理由と、楽にするための腹式呼吸について書いてみました。

みぞおちの痛みや不調はなぜ起こる

みぞおちの痛みや不調に悩んでいる方は多いですよね。
しかも明らかな原因すらわからない…

原因さえなんとか分かれば解決法もわかるのに、なんでわからないんだろう。
そう思っている方もおられるでしょうね。

でも大丈夫なんです!
分からなくても良いんですね。

必要なのはただ回復力を上げればいいだけ。

原因が分かろうが分からないままであろうが、治らないということは回復力が弱いだけなんですね。だから回復力さえ上げてしまえば良くなってしまうんです。

良くなるために必要なことはコレ!

そうなるために必要なのは自律神経を整えること!内臓調整施術風景

このためには以下の部位をゆるめることがポイントです。

  • 横隔膜
  • お腹

これらを緩めることで回復力が上がっていくんですね。

今回お伝えするのは腹式呼吸で自律神経を整えて良くなる方法です。
その目的はこのようなことなんですね。

  • 横隔膜を緩める
  • お腹を緩め働きやすくする
  • 自律神経を整える
  • ストレスを和らげる

これらを一気に獲得するための方法なんですね。

腹式呼吸の実際

方法は簡単なんですが、まずは準備として顔の筋肉を緩めましょう。

  • アゴ
  • 目の周り

この辺りを緩めておくとより緩みやすくなるんですね。

実際のやり方はコチラ

それでは始めます。

  1. お腹の硬いところを確認します。
  2. その硬いところに左手を当てます。
  3. 頭のてっぺんに右手を軽く添えます。
  4. その状態で腹式呼吸です。回数は5~10回
  5. お腹の手が緩みを感じたりあったかくなればオッケーです。
  6. ほかにも硬いところがあれば、そこも同じようにして腹式呼吸を行います。
  7. 最初の硬いところがなくなれば終了です。

無理のない範囲でまずはやってみるところから始めてみましょう。

1日の回数は2~3回ぐらいできるといいですね。

やる際の注意

腹式呼吸をするときに気を付けていただきたいところはこちらです。

  • 息を吸うときは鼻から吸い脳に酸素がいきわたるように行ってください。
  • 息を吐くときは手や足の先から空気が出るように行ってください。

無理して呼吸を頑張らなくていいんです。まずは楽に出来るところからでいいですよ。まずは1回からでもいいので始めてみましょう。

継続することで痛みや不調も楽になっていきますからね。

まとめ

以上、原因不明のみぞおちの痛みや不調を楽にするための腹式呼吸をお伝えしました。

みぞおちの痛みや不調は楽に出来るものなんです。

ただ楽にするには頑張るのはダメなんですね。
そうでなく緩める事が必要なんです。

それが出来れば普通に良くなっていきますよ。

ワイズ接骨院・整体院ではみぞおちの痛みや不調・自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。

自律神経についてもっと知りたい方は「自律神経の乱れ」ページをご覧ください。