なかなか良くならない自律神経の不調を良くするためには
2020年07月13日
原因不明の不調が続く自律神経の乱れによる不調。
良くなるためにいろんなことに取り組んでいる人も多いと思います。 多くの人は良くなるのですが、中にはどんなに取り組んでも良くならない人もいるんですね。
- 体操
- 食事
- 生活習慣の見直し
どれをやっても思ったほど良くならない…
これはいったい何なのでしょうか?
実はこれには原因があるのです。
それは姿勢と考え方(クセ)
この2つは解消するのを大きく妨げるんですね。
今回ご紹介するのは考え方(クセ)
おそらくこれが一番の大きな原因だと思っております。
考え方が自律神経に大きき影響してしまう!
自律神経の乱れや不調が良くならない考え方には2通りあるんですね。
それはこれです。
- 自分責め・自己否定(怒り)
- 不安・心配・恐れ
どちらもツラいストレスだと思います。 でもこの2つには違いがあるんですね。 良くなりやすいのは①、そして時間がかかるのは②なんです。 それぞれ解説してみますね。
①自分責め・自己否定(怒り)による影響
この場合、自分に対して怒りや情けなさがあるんですね。
例えばこうです。
- なんで自分だけ…
- なんでよくならないんだ。
- 頑張れない私はダメなんだ…
- どうして出来ないんだろう…
このような感じです。
どうでしょう?思い当たりますか?
がんばっている自分を見ずに結果だけにこだわっている状態ですね。 それでいつも自分を責めてしまうんですね。
この問題は自分で自分を癒せないこと。
自律神経の乱れや不調を良くするには癒しが大事なんですね。 それがないから良くなっていかないんです。
解決するのはそんなに難しくはないです。
- そう思っている自分に気づく
- その自分を受け容れる
この2つを行うだけです。
まず自分の想いに気づくこと!
「今自分を責めたいんだな」 「なんでこう思うんだろう…」 「そうか、○○だからそうしたいんだなあ」 これを繰り返すだけなんですね。
2.不安や心配・恐れによる影響
そして難しいのは② 不安や心配・恐れです。
これは
- もしかしたら悪い病気なんじゃないか…
- このまま良くならなかったらどうしよう…
- もっと悪くなったら大変だ…
これも同じ方法で解決はできるのです。
ただ①よりも難易度は高いです。 だから自分一人で良くするにはどうしても長期の時間がかかるんです 。数年~10年以上かかる場合も多いですね。
なので難しいと思ったら早めに専門家に相談しましょう。
自分で頑張る時間がもったいないから。 とっとと楽にして早く自分の好きなことを出来るようにした方が良いですからね!
まとめ
以上、自律神経の乱れや不調がなかなか良くならない原因と解消するためのポイントを簡単にお伝えしました。
自律神経の乱れや不調が良くならないのにはやはり原因があるのです。
それは姿勢と考え方の影響が大きいですね。
今回は考え方について解説してみました。
ワイズ接骨院・整体院では自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。