良くなる考え方とそうでない考え方
2020年07月23日
あなたは自律神経の乱れや不調がよくならずに悩んでいませんか?
その一つとして考え方があるのです。
考え方次第で治りやすかったり治りにくかったりするんですね。
今回はその「治りやすい考え方」と「治りにくい考え方」についてお伝えしております。
良くなる考え方とそうでない考え方とは
突然ですが身体を良くしたいときに選ぶのは、この2つのどっちですか?
「治りやすい考え方」 「治りにくい考え方」
普通は治りやすい考え方を選ぶと思います。
だって治したいから仕方ないですよね。
でもなかなか治らない時に多くの人は治りにくい考え方をしているんですね。
でも残念ながらそれに気づけてません。
なぜならそれが当たり前すぎて普通だからです。
ちなみに治りにくい考え方とは完璧主義の傾向があります。
例えばこんな考え方ですね。
- 何をやっても出来ないとダメ。
- 0点か100点しかない。
だから出来た自分しか認められません。
そうなるとどうなるのか?
かんたんです。出来ない自分をいつも責め続けるんですね。 人からこれをやられれば逃げることは出来るけど、やってるのが自分自身だから逃げられない… だから自律神経が乱れてしまうんですね。
良くなる考え方とは
では治りやすい考え方とはどんな考え方でしょうか?
それはこんな考え方です。
「今の自分も認めるし良くなるともっといいよね」
今の自分も頑張ってないわけではないし、0点ではない。
ただ結果が出るまではまだ至ってないだけ。
そんな自分という存在を認めることですね。
でもこうも思うでしょう
「もっと良くなりたい」
そのように思う自分も認められる。
「出もまだできてない」
そう思う自分も認められる
「でもやっぱり治りたい」
そう思ってる自分もいるよね。高????そんな自分がいるということも認められる。
自分が思う事は全て今自分が思っているのです。今そのように思っている自分がいるということは事実ですよね?その事実を認めるということなんですね。
どのように思っている自分でも確かに自分がそう思ってのだからすべて事実なんですね。
だからそう思った自分を良いも悪いも関係なく認めるんです。
その奥には大切な気持ちがあるからそのように悩むのです。すべては自分が大切だから。
この考え方は自己受容という考え方になるんですね。
とてもやさしい考え方だと思います。
この考え方は治りやすい考え方なんですね。
ただ難しいとは思います。
それは今までこんな考え方をしたことがないから。
当たり前なんですね。
でもどうせ治そうとするならば、治りやすい考え方も身に着けた方が良くないですか?
その方が早く楽になりますよ。
まとめ
以上、自律神経の乱れや不調の原因と良くするためのポイントを簡単にお伝えしました。
考え方で大切なのは「自分が今どう思っているか」に気づくこと。
もしわかりづらければ自分の思ったことを紙に書いてみるといいかもしれませんね。
そうすると自分の考える癖に気づけると思います。
気づけばそれだけでいい方向へ進みます。
まずはやってみるところから始めてみましょう。
そして難しければ専門家に任せた方が良いですね。
自分で悩む時間がもったいないからですね。
ワイズ接骨院・整体院では自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。