【簡単にできる♪】手から自律神経を整える方法3選
2020年11月13日
あなたは自律神経の乱れや不調が良くならず悩んでいませんか?
自律神経を整えるには整ってる状態を習慣化させる必要があります。そのためにいろんな方法があるんですね。
今回は自律神経の乱れや不調を整えるのに簡単な「手の体操」を3つをご紹介します。
自律神経は手からも整えられる!
自律神経の乱れに悩んでいる人は多いです。いろいろやってるけどなかなか良くならない…、そんな方もおられますよね。
自律神経を整える方法はいろいろあるのです。呼吸法、ツボ押し、ストレッチ、体操、食事、腸内環境、生活習慣、考え方、など本当にたくさんありますよね。ですが、逆にたくさんあるので何をやっていいのか迷ってしまう方も場合も多いのではないでしょうか?
そんな時はこれです。まずは何かやってみて、良ければ続け合わなければ違うのをやる。その繰り返しで自分に合ったものが分かってくるでしょう。
今回は手軽に行える手から自律神経を整える体操を3つ選んでみました。
おススメする手の3つの体操
手の体操(ツボ押し)は結構有名な体操法です。手にはたくさんのツボがありますから、それを利用した方法なんですね。中でも爪もみ体操は自律神経を整える方法としては超有名ですね。
今回は手の体操の中でも当整体院でもお伝えしている方法を選んでみました。
実際に行うのはこの3つです。
- 爪もみ
- 水かき
- 労宮(てのひらのツボ)
それぞれの具体的なやり方を解説してみますね。
1.爪もみ
爪もみは爪の際をギュ~ッともむ体操です。
親指から小指までの爪の際を10秒ずつ行うんですね。 くすり指の爪もみが気になる人はその指はやらないで良いですよ。 時間のない人は軽くもんでみて痛い指だけ行うのもありです。
その場でも首や肩の動きに変化が出ます。 毎日続けることで自律神経も整っていきますよ。
2.水かき
水かきも爪もみと同じように行います。 各指の間や手の甲の骨の間の痛い所を狙ってグリグリと刺激します。
時間は2~3秒くらいでいいでしょう。 これもその場で動きの変化がみられるし、毎日続けることで自律神経が整っていきます。
3.労宮
労宮は心の疲れのツボとも言われております。 ココを刺激することでイライラやストレスが和らいでいくんですね。
ツボの場所は手をすぼめた時のくぼみの場所。 中指とくすり指の間にあります。
その場所を10秒×3回刺激します。いた気持ちいいぐらいが良いですね。 これもその場で動きに変化が出ます。また毎日続けることで自律神経が整っていきますよ。
まとめ
以上、自律神経の乱れや不調を良くするための手の体操を3つお伝えしました。
自律神経を整える方法はたくさんあります。これは人により合う体操が違うからですね。
今回は簡単にできる手の体操をご紹介しました。まずはやってみて合うかどうか試してみましょう。あってるかどうかは首の動きの変化で確認できますよ。
ただ自分では難しいこともあります。そんな方は専門家に相談してみると良いですね。
ワイズ接骨院・整体院では自律神経の乱れや不調の施術を得意としております。当整体院で施術を受けてみたい方はお気軽にご相談くださいね。